2019-10-15 第200回国会 参議院 予算委員会 第1号
今回の台風第十九号についても、十月八日に官邸危機管理センターに情報連絡室を設置するとともに、武田防災担当大臣の下で関係省庁災害警戒会議を二度開催し、関係省庁や都道府県から市町村へのリエゾン派遣、電源車の確保や自家発電施設の燃料確認、補給など具体的な対策を改めて確認をし、各省庁に対して十分な事前の備えを指示したほか、台風の暴風域に入る可能性がある都道府県にも同じ内容を周知したところであります。
今回の台風第十九号についても、十月八日に官邸危機管理センターに情報連絡室を設置するとともに、武田防災担当大臣の下で関係省庁災害警戒会議を二度開催し、関係省庁や都道府県から市町村へのリエゾン派遣、電源車の確保や自家発電施設の燃料確認、補給など具体的な対策を改めて確認をし、各省庁に対して十分な事前の備えを指示したほか、台風の暴風域に入る可能性がある都道府県にも同じ内容を周知したところであります。
今回の台風第十九号につきましても、八日に官邸危機管理センターに情報連絡室を設置するとともに、私の下で関係省庁災害警戒会議を二度開催し、関係省庁や都道府県から市町村へのリエゾン派遣、電源車の確保や自家発電施設の燃料確認、補給など、台風第十五号の経験も踏まえた具体的な対策を改めて確認し、各省庁に対して十分な事前の備えを指示したほか、台風の暴風域に入る可能性がある都道府県にも同じ内容を周知したところであります
また、台風の暴風域に入る可能性がある都道府県にも同じ内容を周知したところであります。引き続き、先手先手で対策を講じてまいります。 国民の皆様におかれましても、最新の気象情報や地元自治体からの情報に十分に注意をしていただき、早目早目に事前の備えを行うようにお願いをしたいと思っております。
会議では、各省庁や都道府県から市町村へのリエゾン派遣、電源車の確保や自家発電施設の燃料の確認そして補給など、台風第十五号の経験も踏まえた具体的な対応というものを改めて確認し、各省庁に対し十分な事前の備えを指示するとともに、十九号の暴風域に入る可能性がある都道府県、これは九州全県と島根、広島、山口県を除く全ての都道府県でありますけれども、にも同様の内容を周知したところであり、しっかりと対応してまいる所存
その上で、きょうは気象庁の方にも来てもらっていますが、平成二十七年の台風十五号のこの経路図で、暴風域が半径東百九十キロ、西側九十キロ、強風域の範囲は四百六十キロというふうに出ております。 では、このときの台風で、現在ある関門橋の位置と、予定されているところは、ルート図、地図を示しておりますが、こことで、風速が変わっておりましたでしょうか。
なお、今般のこの台風十九号というものは大変大型で非常に強い勢力を維持したまま沖縄本島地方を通過いたしまして、沖縄本島地方では、約一日半暴風域に入り、長時間非常に強い風が吹いたというふうに承知しているところでございます。現場に設置したブイ等の被災は、この非常に強い台風によるものと認識しております。
台風十八号につきましては、九月十六日の八時ごろ、暴風域を伴って愛知県豊橋市付近に上陸しました。そしてその後、関東地方から東北地方を通過し、非常に大きな大雨をもたらしたわけです。この台風は速度が比較的遅いという特徴もあり、台風を取り巻く雨雲により、上陸前の十五日の段階から更に十六日にかけて、四国から東北地方にかけて広い範囲で大雨となりました。
今回の台風は広い暴風域を維持したまま、ゆっくりとした速度で進んだため、長時間にわたって暴風、高波、大雨が続き、九州、中国、四国地方の各地で降り始めからの雨量が九月の月平均雨量の二倍を超える記録的なものとなり、特に九州山地の東側を中心に大雨となりました。
その後も台風は北北東に進みながら発達し、沖縄本島の西の海上に達したころ、中心付近の最大風速は五十メートル、中心気圧は九百二十五ヘクトパスカル、暴風域の半径は二百キロメートルと、大型で非常に強い台風となりました。 二日、三日には南西諸島の西の海上を大型で非常に強い勢力のまま進み、三日十六時前に中心が鹿児島県の薩摩半島南部に上陸しました。
これは不肖上西和郎、私が十月八日、閉会中でありましたが農林水産委員会で、台風十三号であれだけ痛ましい事故が出たその最大の原因は、わかりにくい台風予報円を採用し、気象庁が何もPRをしていなかったから、予報円と暴風域を間違えて出漁した有明海の漁民二十二名が無残にも死んだではないか、間接的な下手人は気象庁だ、こう十六分間質問しましたら、気象庁は十月十五日検討委員会をスタートさせたのであります。